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風の中のマリア

「風の中のマリア」(百田尚樹著)。
主人公はオオスズメバチと、ちょっと変わった小説だった。書店でパラパラ見て、どうしようか悩んだ。決め手は、小説の終わり方だった。普通は、終わりを見るなんてしないのだけど、変わった小説だけに、どうなるのかなぁと興味があったから。唐突な終わり方に惹かれた。読んでみると、かなりスズメバチの生態を調べたのが分かるものだった。そういう観点で見ると、勉強になった。
 小説を読んでいると、はっきりしないまでも、頭の中で映像を作っていることが多い。この作品は、スズメバチが人間のように描かれているけれど、やっていることは昆虫そのもの。だから微妙に映像化ができなかった。というか、映像化できたらかなりグロいものになるだろうと思いながら読んでいた。これをアニメ化したら(しないと思うけど)、マリアは蜂だろうなぁ。いくら擬人化しているとしても、女の子に羽と触角つけてじゃあ、獲物を捕まえたり、他の巣と争ったりする場面の刺激が 強すぎる。ファーブル昆虫記というよりも、シートン動物記をちょっと思い出した。
 読み終わって「無」を感じた。

日本オオスズメバチの学名が「ヴェスパ・マンダリア・ジャポニカ」ということを知った。そういえば、スクーターの名前にもあったなぁ。確かに、エンジン音(?)が羽音に似てるなと思った。

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